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粉末冶金技能士

粉末冶金技能士

技能士の種類

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粉末冶金技能士

部品、軸受製造に伴う成形・再圧縮作業

試験の特色 

粉末冶金製品は、精密・大量生産・経済性などに特徴があり、機械部品、軸受、電気接点、摩擦材、集電材超硬冶金、磁性材などに広く応用されている。そのなかで技能検定としてなじみやすい機械部品と軸受製品の製造に伴う工程が対象として取り上げられている。
 
粉末冶金の工程は、大別して粉末製造、粉末混合、成形、焼結、再圧縮、仕上げなどに分けられる。技能検定は、「成形・再圧縮作業」と「焼結作業」について実施されている。成形・再圧縮作業とは、所定の形状の製品ができるように、成形機または再圧縮機に取り付けるダイセットを組み立て、調整し、これをプレス機に取り付けて、金属粉または焼結品を圧縮する作業である。焼結作業とは、炉内雰囲気発生機により、所定の成分の空気・ガスの雰囲気をつくり、これを焼結炉に導き、炉内温度、焼結時間などを管理して、目的の組織・密度の製品を得るよう焼結する作業である。


詳細情報
試験形式: 1級と2級が実施されている。
試験内容: ツールセット組立て作業、カムプレス・金型組立て作業、測定作業などの実技、ペーパーテスト及び要素試験(焼結作業のみ)を実施する。
 測定作業は、試験片の寸法測定、硬さ測定を行う。ペーパーテストは、ダイセット組立て、製品の欠陥対策などについて出題される。また、要素試験では、材料組織の判定を行う。


問い合わせ先

中央職業能力開発協会
住所:〒160-8327 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビルディング
TEL:03-6758-2861・2859




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