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金属熱処理技能士

金属熱処理技能士

技能士の種類

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金属熱処理技能士

金属の優れた性質を発揮させる

試験の特色 

金属材料の性質は、熱処理によって大きく左右される。本来持っている優れた性質を発揮させるには、熱処理の管理が大切となる。熱処理は、焼入れ、焼もどし、焼なまし、焼ならしの4つに分けられ、技能試験そのものは一般熱処理、浸炭・浸炭窒化・窒化処理、高周波・炎熱処理の3作業に分割されている。
 
なお、最近の技術革新のおかげで、熱処理工業はほぼ装置産業化されて、熟練工による単体の焼入れは行われなくなってきている。


詳細情報
試験形式: 特級、1級、2級、3級が行われる。
学科試験: 特級=工程・作業・品質・原価・設備・安全衛生管理、公害防止、作業指導、現場技術など。1、2、3級=材料の組織・変態、加熱・冷却装置、温度測定法(1・2級のみ)、温度自動制御法(1・2級のみ)、金属材料など。
実技試験: 各作業別に次の出題がある。
(1)一般熱処理作業=脱炭層深さ測定(2級は硬さ試験)
(2)浸炭・浸炭窒化・窒化処理作業=浸炭硬化層深さ測定(2級は硬さ試験)
(3)高周波・炎熱処理作業=硬化層深さ測定(2級は硬さ試験) 要素試験のうち、火花試験、顕微鏡による組織判定(2級は写真判定)、組織写真による熱処理条件判定(2級は加熱温度判定)、及び変形測定は各作業共通。3級はそれぞれ、硬さ試験及び変形測定を行う。


問い合わせ先

中央職業能力開発協会
住所:〒160-8327 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビルディング
TEL:03-6758-2861・2859




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